模擬問題集DEA-C01練習問題 9

DEA-C01 練習問題 9

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問題
ある金融企業は最近、モバイルアプリに新機能を追加しました。新機能のために、同社は既存の Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスターに新しいトピックを作成する必要がありました。 トピックを追加した数日後、Amazon CloudWatch が MSK クラスターの RootDiskUsed メトリクスに対してアラームを発生させました。 同社はこの CloudWatch アラームにどのように対処すべきですか?

選択肢と解説

  • MSK ブローカーのストレージを拡張する。MSK クラスターのストレージが自動的に拡張されるように構成する。
  • 2
    Apache ZooKeeper ノードのストレージを拡張する。
  • 3
    MSK ブローカーインスタンスをより大きなインスタンスタイプに更新する。MSK クラスターを再起動する。
  • 4
    既存のトピックに対して Target Volume-in-GiB パラメータを指定する。

解説

【正解】A

【0からの解説】
Amazon MSK は Apache Kafka をフルマネージドで提供するサービスで、メッセージ(レコード)は「ブローカー」と呼ばれるノードのストレージ(EBS ボリューム)上に保持されます。新しいトピックを追加してデータが流れ込むと、その分ブローカーのディスク使用量が増えます。
・RootDiskUsed メトリクスは「ブローカーのストレージがどれだけ使われているか」を示す指標です。アラームが鳴ったのは、トピック追加でブローカーのディスクが逼迫したことが原因です。
・対処は「ブローカーのストレージ容量を拡張すること」です。さらに MSK には Storage Auto Scaling(ストレージの自動拡張)機能があり、使用率がしきい値を超えたら自動でボリュームを拡張してくれます。これを有効化すれば、今後同じアラームの再発を防げます。
これが運用負荷も含めて最も適切な対処になります。

【誤りの選択肢】
B:ZooKeeper ノードはクラスターのメタデータ管理に使われるノードで、トピックのメッセージデータはここには保存されません。RootDiskUsed(ブローカーストレージ)の逼迫とは無関係です。
C:インスタンスタイプの変更は CPU/メモリ/ネットワークの性能を上げますが、ディスク容量不足そのものを解決しません。また再起動はダウンタイムを伴い不要なオーバーヘッドです。
D:Target Volume-in-GiB はクラスター(ブローカーストレージ)の自動スケーリング設定で使うものであり、「トピック単位」で指定するパラメータではありません。選択肢の記述が誤っています。

【参考】
Amazon MSK ストレージの自動拡張
Amazon MSK のモニタリング (CloudWatch メトリクス)
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