正解: 4
VM1 用サブネット (NAT ゲートウェイ不要)、VM2 用サブネット (NAT ゲートウェイ不要)、GatewaySubnet、NAT ゲートウェイを関連付ける専用サブネットの計 4 つが最小構成です。
解説: NAT ゲートウェイはサブネット単位で関連付け、関連付けたサブネット上の全リソースの送信フローを NAT ゲートウェイ経由に切り替えます。サブネット内の VM が引き続き自分のインスタンス レベル パブリック IP でインターネットにアクセスできる必要があるため、VM1 のサブネットと VM2 のサブネットには NAT ゲートウェイを関連付けてはいけません。さらに GatewaySubnet は VPN ゲートウェイ専用で NAT ゲートウェイは関連付けられないため、新たに NAT ゲートウェイ専用のサブネットを 1 つ作成し、(必要に応じてダミー リソースを置く形で) Gateway1 をそこに関連付ける構成が必要です。結果として Subnet1 (VM1)、Subnet2 (VM2)、GatewaySubnet、NAT ゲートウェイ用サブネットの計 4 サブネットが最少となります。
各選択肢の検討:
- 2: VM1/VM2 用のサブネットだけでは GatewaySubnet と NAT ゲートウェイ用の専用サブネットが不足し、デプロイ要件を満たせない。
- 3: GatewaySubnet を含めても、NAT ゲートウェイをアタッチする独立したサブネットが別途必要で、VM1/VM2 のパブリック IP 利用要件を維持できない。
- 4: VM1 用、VM2 用、GatewaySubnet、NAT ゲートウェイ用の 4 サブネットで全要件を満たす最小構成。
- 5: 4 サブネットで要件を満たせるため、5 サブネットは過剰となり管理オーバーヘッドの最小化に反する。
参考: Microsoft LearnAzure NAT Gateway とはチュートリアル: NAT ゲートウェイを作成する