模擬問題集SOA-C03練習問題 3

SOA-C03 練習問題 3

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問題
ある CloudOps エンジニアが、コストを最適化するために Amazon RDS インスタンスの自動バックアップを無効化する必要があります。CloudOps エンジニアがバックアップを無効化しようとすると、保持期間は 1 から 35 の間でなければならないというエラーメッセージが表示されます。この問題の原因として考えられるものはどれですか。

選択肢と解説

  • 1
    RDS インスタンスにバックアップ保持期間を変更するための権限が不足している。
  • RDS インスタンスにリードレプリカが構成されている。
  • 3
    RDS インスタンスがデフォルトのバックアップウィンドウを使用している。
  • 4
    RDS インスタンスがマルチ AZ デプロイの一部である。

解説

【正解】B

【0からの解説】
RDS の自動バックアップを無効化するには、バックアップ保持期間を「0」に設定します。しかし、その RDS インスタンスにリードレプリカ(読み取り用の複製)が存在する場合、レプリケーションはソース DB の自動バックアップ(バイナリログ)に依存しているため、保持期間を 0 にすることはできません。このとき「保持期間は 1〜35 の間でなければならない」というエラーが返されます。つまり、リードレプリカが構成されていることが原因です。リードレプリカをすべて削除すれば、保持期間を 0 にして自動バックアップを無効化できるようになります。

【誤りの選択肢】
A:権限不足の場合は「保持期間は 1〜35 でなければならない」という値の制約に関するエラーではなく、アクセス拒否(AccessDenied)系のエラーになります。エラーメッセージの内容と一致しません。
B はリードレプリカ存在時に保持期間 0 を拒否される RDS の仕様に一致し、正しい原因です。
C:バックアップウィンドウ(バックアップが実行される時間帯)はバックアップを無効化できるかどうかとは無関係で、このエラーの原因にはなりません。
D:マルチ AZ 構成自体は自動バックアップの無効化を妨げません。保持期間 0 を禁止する直接の原因はリードレプリカの存在です。

【参考】
自動バックアップの無効化(Amazon RDS)
リードレプリカの操作(Amazon RDS)
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