【正解】A
【0からの解説】
CloudWatch エージェントは複数の構成ファイルを「追記(append)」して適用できます。amazon-cloudwatch-agent-ctl コマンドや SSM 経由で append-config を指定すると、既存のベースライン構成を維持したまま、新しい構成ファイルの内容を上乗せできます。
さらに、対象が 50 台と多いため、各インスタンスに手作業でログインするのは非効率です。AWS Systems Manager の Run Command を使えば、対象インスタンスをタグなどでまとめて選択し、エージェントへの追加構成の適用と再起動を一括・リモートで実行できます。これが最も運用効率の高い(手作業が少なく自動化できる)方法です。
【誤りの選択肢】
B:50 台すべてに管理者でログインして個別にスクリプトを作るのは手作業が多く、運用効率が著しく低いです。せっかくの CloudWatch エージェントを使わず独自実装する点も非効率です。
C:構成ファイルウィザードを各インスタンスで個別に実行するのは手作業で、100/50 台規模ではスケールしません。Run Command による一括適用に劣ります。
D:ウィザードの advanced 詳細レベルはメトリクスの収集粒度に関するもので、特定の DHCP ログファイルを狙ってキャプチャする手段ではありません。要件を満たしません。
【参考】
CloudWatch エージェント構成ファイルの複数適用(append-config)Systems Manager Run Command で CloudWatch エージェントを管理する