模擬問題集SC-100練習問題 9

SC-100 練習問題 9

Cybersecurity Architect・セキュリティのベスト プラクティスと優先順位の設計・無料公開(全 165 問中 15 問を無料公開中)

問題
あなたは、複数のAzureサブスクリプションへの社内アプリの開発とデプロイを管理するために使用されるAzure DevOps組織を持っています。 あなたはDevSecOps戦略を開発しています。 ソリューションは、Microsoft Cloud Adoption Framework for Azureの原則に基づいている必要があります。 【セキュアなコード】ステージと【セキュアな運用】ステージに適用すべきDevSecOpsコントロールをそれぞれ1つずつ、合計2つ選択してください。

選択肢と解説

  • セキュアなコードステージ: 脅威モデリング
  • セキュアな運用ステージ: アプリケーションアクセス制御
  • 3
    セキュアなコードステージ: アプリケーションアクセス制御
  • 4
    セキュアな運用ステージ: 脅威モデリング
  • 5
    セキュアなコードステージ: セキュアなパイプライン
  • 6
    セキュアな運用ステージ: サプライチェーン/依存関係管理

解説

正解: 選択肢1(セキュアなコード: 脅威モデリング)と選択肢2(セキュアな運用: アプリケーションアクセス制御)。CAF の DevSecOps コントロール対応に沿った組み合わせです。

解説
CAF/DevSecOps のライフサイクルでは、各ステージに適したコントロールが定義されています。
セキュアなコード(Secure code)はコードの設計・記述段階であり、設計上の脅威を体系的に洗い出す脅威モデリングが最も代表的なコントロールです。設計欠陥を早期に発見しセキュアバイデザインを実現します。
セキュアな運用(Secure operations)は本番稼働中のセキュリティであり、誰が何にアクセスできるかを制御するアプリケーションアクセス制御(認証・認可)が中核コントロールです。

各選択肢の検討
  • 選択肢1(正解): 脅威モデリングは設計・コーディング段階の活動で「セキュアなコード」に対応します。
  • 選択肢2(正解): アプリケーションアクセス制御は本番稼働中の不正アクセス防止であり「セキュアな運用」に対応します。
  • 選択肢3: アプリケーションアクセス制御は運用ステージのコントロールであり「セキュアなコード」への割当ては不適切です。
  • 選択肢4: 脅威モデリングは設計段階の活動であり「セキュアな運用」への割当ては不適切です。
  • 選択肢5: セキュアなパイプラインはコード/ビルド/テスト/デプロイにまたがる横断概念で、単一の「セキュアなコード」ステージのコントロールとして最適ではありません。
  • 選択肢6: サプライチェーン/依存関係管理は主にコード段階の関心事であり「セキュアな運用」への割当ては不適切です。

参考: Microsoft Learn
Cloud Adoption Framework: DevSecOps コントロール
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