模擬問題集SC-100練習問題 10

SC-100 練習問題 10

Cybersecurity Architect・インフラストラクチャのセキュリティ ソリューションの設計・無料公開(全 165 問中 15 問を無料公開中)

問題
あなたの会社では、Microsoft Defender for CloudとMicrosoft Sentinelを使用しています。 会社は、Azure Application Gateway(Web Application Firewall を関連付け)と複数のAzure仮想マシンを含むアーキテクチャのアプリケーションを設計しています。 あなたは、提案されたアーキテクチャのためのロギングと監査のソリューションを設計しています。ソリューションは、以下の要件を満たす必要があります。 - Azure Web Application Firewall (WAF) のログをMicrosoft Sentinelと統合する。 - Defender for Cloudを使用して、仮想マシンからのアラートを確認する。 ソリューションに何を含めるべきですか?(2つ選択)

選択肢と解説

  • Azure Application Gatewayの診断設定を構成する
  • Defender for Cloudで自動プロビジョニングを有効にする
  • 3
    Azure Firewall PremiumでTLSインスペクションを構成する
  • 4
    Azure Virtual Machinesにネットワークセキュリティグループ(NSG)を関連付ける
  • 5
    Microsoft SentinelでAzure Firewallデータコネクタを有効にする

解説

正解: 選択肢1(Application Gateway の診断設定を構成)と選択肢2(Defender for Cloud で自動プロビジョニングを有効化)。

解説
要件1(WAFログをSentinelに統合): WAF は Azure Application Gateway に関連付けられています。Application Gateway の診断設定を構成し、WAF ログ(およびアクセス/パフォーマンスログ)を Sentinel が使用する Log Analytics ワークスペースへ送信することで、Sentinel での分析が可能になります。
要件2(VMアラートをDefender for Cloudで確認): Defender for Cloud が VM のセキュリティデータを収集しアラートを生成するには、監視エージェント(Azure Monitor エージェント等)が必要です。自動プロビジョニングを有効にすると既存/新規 VM に必要なエージェントが自動展開され、脅威検出とアラート表示が可能になります。

各選択肢の検討
  • 選択肢1(正解): Application Gateway の診断設定で WAF ログを Sentinel の Log Analytics に送れます。要件1に対応。
  • 選択肢2(正解): 自動プロビジョニングで VM にエージェントが展開され、Defender for Cloud が VM アラートを生成・表示できます。要件2に対応。
  • 選択肢3: Azure Firewall Premium の TLS インスペクションは暗号化トラフィックの検査機能であり、WAFログ統合やVMアラート確認の要件とは無関係です。
  • 選択肢4: NSG はトラフィックフィルタリング機能であり、ログ統合やDefender for Cloudのアラート監視要件を満たしません。
  • 選択肢5: Azure Firewall データコネクタは Azure Firewall のログ収集用です。要件は Application Gateway の WAF ログであり不適切です。

参考: Microsoft Learn
Application Gateway WAF の監視とログ
Defender for Cloud のデータ収集と監視コンポーネント
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