正解: 選択肢1(Application Gateway の診断設定を構成)と選択肢2(Defender for Cloud で自動プロビジョニングを有効化)。
解説要件1(WAFログをSentinelに統合): WAF は Azure Application Gateway に関連付けられています。Application Gateway の
診断設定を構成し、WAF ログ(およびアクセス/パフォーマンスログ)を Sentinel が使用する Log Analytics ワークスペースへ送信することで、Sentinel での分析が可能になります。
要件2(VMアラートをDefender for Cloudで確認): Defender for Cloud が VM のセキュリティデータを収集しアラートを生成するには、監視エージェント(Azure Monitor エージェント等)が必要です。
自動プロビジョニングを有効にすると既存/新規 VM に必要なエージェントが自動展開され、脅威検出とアラート表示が可能になります。
各選択肢の検討- 選択肢1(正解): Application Gateway の診断設定で WAF ログを Sentinel の Log Analytics に送れます。要件1に対応。
- 選択肢2(正解): 自動プロビジョニングで VM にエージェントが展開され、Defender for Cloud が VM アラートを生成・表示できます。要件2に対応。
- 選択肢3: Azure Firewall Premium の TLS インスペクションは暗号化トラフィックの検査機能であり、WAFログ統合やVMアラート確認の要件とは無関係です。
- 選択肢4: NSG はトラフィックフィルタリング機能であり、ログ統合やDefender for Cloudのアラート監視要件を満たしません。
- 選択肢5: Azure Firewall データコネクタは Azure Firewall のログ収集用です。要件は Application Gateway の WAF ログであり不適切です。
参考: Microsoft LearnApplication Gateway WAF の監視とログDefender for Cloud のデータ収集と監視コンポーネント