正解: 選択肢4(条件付きアクセスポリシー: 2つ、デバイスフィルター: 2つの包含フィルター)。要件が異なるターゲット・制御を持つため2ポリシーが必要で、それぞれに包含デバイスフィルターを使います。
解説ポリシー1(OSプラットフォーム制限): すべてのユーザー・すべてのリソースを対象に、Windows 10/11 以外のデバイス(例: macOS)からのアクセスをブロックします。デバイスフィルターで対象デバイス集合を指定してアクセスをブロックします。
ポリシー2(Azure Service Management API の制限): 対象ユーザーを Group1、対象リソースを Windows Azure Service Management API とし、`device.extensionAttribute1 -eq "SecureWorkstation"` のデバイスを対象に MFA を要求します。
2つのポリシーは対象アプリ・ユーザー・制御(ブロック vs MFA要求)が異なるため統合できず、ポリシー数の最小値は2です。両ポリシーとも「特定のデバイス集合を狙い撃ち」するため
包含フィルターを用い、合計で2つの包含デバイスフィルターになります。
各選択肢の検討- 選択肢1: ポリシー1つでは異なるアプリ/ユーザー/制御を両立できず不足です。
- 選択肢2: 同上、1ポリシーでは要件を満たせません。
- 選択肢3: ポリシー数は正しいですが、本シナリオは特定デバイス集合を狙う包含フィルターが適切で「2つの除外フィルター」ではありません。
- 選択肢4(正解): 2ポリシー+各1つの包含デバイスフィルター(OS条件用と extensionAttribute1 用)で要件を満たし、ポリシー数も最小です。
- 選択肢5: 包含/除外の組合せは本シナリオの設計(両方とも対象集合を包含指定)に合いません。
- 選択肢6: 3ポリシーは要件達成に不要で、ポリシー数最小化の要件に反します。
参考: Microsoft Learn条件付きアクセス ポリシーの条件としてのデバイスのフィルター条件付きアクセス: ターゲットリソース(Windows Azure Service Management API)