正解: 選択肢1「クラウドアプリカタログを確認する」。各アプリのセキュリティ属性(多要素認証や認証サポートの有無など)を直接確認できる唯一の方法です。
解説: Microsoft Defender for Cloud Apps の
クラウド アプリ カタログには 31,000 を超えるクラウド アプリが登録され、各アプリは『全般』『セキュリティ』『コンプライアンス』『法務』の 4 つのリスク カテゴリ(90 を超えるリスク要因)でスコア付けされています。『セキュリティ』カテゴリには
多要素認証(multi-factor authentication)や暗号化、データ分類などのフィールドが含まれます。詳細フィルターで『セキュリティ リスク要因 > 多要素認証』などを条件にすれば、ユーザー認証を必要としない(多要素認証や認証をサポートしない)アプリを特定できます。これがアプリ自体の認証要件を評価する最も直接的な方法です。
各選択肢の検討:
- クラウドアプリカタログを確認する: 正解。各アプリのセキュリティ リスク要因(多要素認証の有無など)をフィルターして認証要件を直接評価できます。
- OAuthポリシーを作成し、アラートを確認する: 不正解。OAuth ポリシーは組織データにアクセスする OAuth アプリの権限を監視・制御するもので、アプリ自体がユーザー認証を要求するかどうかは判定できません。
- スナップショットCloud Discoveryレポートを作成する: 不正解。これはファイアウォール/プロキシのログを手動アップロードしてシャドー IT を可視化するもので、アプリの認証属性の詳細は提供しません。
- 検出されたアプリのクエリを作成する: 不正解。Cloud Discovery で検出されたアプリのフィルタリングであり、『認証不要』という属性を直接クエリすることはできません。アプリのセキュリティ属性の参照はカタログが適切です。
参考: Microsoft Learn