【正解】B
【0からの解説】
要件は「コンテナ」「ステートレスで中断に耐えられる」「コスト最小」「運用オーバーヘッド最小」です。
コスト最小化の観点では、スポットインスタンス(最大約90%割引)が最適です。ステートレスで中断に耐えられるため、スポットの中断リスクを許容できます。運用オーバーヘッド最小の観点では、自前で EC2 Auto Scaling グループを組んでコンテナ基盤を管理するより、EKS のマネージドノードグループを使う方が、ノードのプロビジョニング・更新・ライフサイクル管理を AWS に任せられ運用が楽です。よって「EKS マネージドノードグループ+スポット」の組み合わせ(B)が両方の要件を満たします。
【誤りの選択肢】
A:スポットでコストは下がりますが、EC2 Auto Scaling グループ上に自前でコンテナ実行環境を構築・管理する必要があり、EKS マネージドノードグループより運用オーバーヘッドが大きくなります。
C:オンデマンドはスポットより高コストで、コスト最小化の要件に反します。さらに自前の Auto Scaling グループ管理で運用負荷も高めです。
D:EKS マネージドノードグループは運用面で良いものの、オンデマンドインスタンスはスポットより高コストで、コスト最小化の要件を満たしません。
【参考】
Amazon EKS マネージドノードグループAmazon EC2 スポットインスタンス