模擬問題集SAA-C03練習問題 12

SAA-C03 練習問題 12

AWS Solutions Architect – Associate・弾力性に優れたアーキテクチャの設計・無料公開(全 200 問中 15 問を無料公開中)

問題
ある企業が Amazon EC2 インスタンス上でバッチアプリケーションを実行しています。このアプリケーションは複数の Amazon RDS データベースで構成されるバックエンドを持っています。アプリケーションはデータベースに対して大量の読み取りを発生させています。ソリューションアーキテクトは、高可用性を確保しつつデータベースの読み取り回数を削減する必要があります。 この要件を満たすために、ソリューションアーキテクトは何をすべきですか?

選択肢と解説

  • Amazon RDS リードレプリカを追加する。
  • 2
    Amazon ElastiCache for Redis を使用する。
  • 3
    Amazon Route 53 の DNS キャッシュを使用する。
  • 4
    Amazon ElastiCache for Memcached を使用する。

解説

【正解】A

【0からの解説】
RDS のリードレプリカは、プライマリ DB の読み取り専用コピーを作成し、読み取りクエリをそちらに分散させることで、プライマリへの読み取り負荷を下げる仕組みです。これにより読み取り回数(プライマリ側)を削減できます。さらに、リードレプリカは別の AZ に配置でき、障害時には昇格させてスタンドアロン DB にできるため、可用性の向上にも寄与します。本問の「読み取り削減+高可用性」を1つの仕組みで満たせるのがリードレプリカです。

【誤りの選択肢】
B:ElastiCache for Redis はキャッシュで読み取り負荷を下げられますが、アプリ側のキャッシュ実装が必要で、本問が直接問う「RDS 自体の読み取り負荷分散と高可用性」を満たす最も適切な選択肢はリードレプリカです。なお Redis はレプリケーション構成も可能ですが、設問はデータベース読み取りの削減手段としてリードレプリカを想定しています。
C:Route 53 の DNS キャッシュは名前解決のキャッシュであり、データベースの読み取り負荷とは無関係です。
D:ElastiCache for Memcached はマルチ AZ のレプリケーション/フェイルオーバーをサポートせず、高可用性の要件を満たしにくいため不適切です。

【参考】
Amazon RDS リードレプリカの使用
Amazon RDS(高可用性)
← 練習問題 11練習問題 13
SAA-C03 の模擬問題集は全 200

本番形式の練習テスト 4 回を、試験モード/演習モードで受験できます。 全問に解説付き、ドメイン別の弱点分析にも対応。模試プラン(月額 ¥980)からご利用いただけます。

SAA-C03 の模試を受ける料金プランを見る

SAA-C03 の無料公開問題

問題 1問題 2問題 3問題 4問題 5問題 6問題 7問題 8問題 9問題 10問題 11問題 12問題 13問題 14問題 15