模擬問題集MLA-C01練習問題 2

MLA-C01 練習問題 2

AWS Machine Learning Engineer – Associate・MLソリューションの監視・保守・セキュリティ・無料公開(全 200 問中 15 問を無料公開中)

問題
ある企業は、顧客行動を予測する ML モデルを構築するために Amazon SageMaker AI を使用しています。同社は、モデルにおけるバイアスを監査人に説明する必要があります。説明は、顧客の人口統計(デモグラフィック)データに焦点を当てなければなりません。 これらの要件を満たすソリューションはどれですか?

選択肢と解説

  • SageMaker Clarify を使用してバイアスレポートを生成する。レポートを監査人に送付する。
  • 2
    AWS Glue DataBrew を使用してモデルのデータ品質のドリフトを検出するジョブを作成する。ジョブの出力を監査人に送付する。
  • 3
    Amazon Quick Suite(旧 Amazon QuickSight)と SageMaker AI の統合を使用して、Quick Suite からバイアスレポートを生成する。レポートを監査人に送付する。
  • 4
    SageMaker AI 名前空間の Amazon CloudWatch メトリクスを使用してバイアスダッシュボードを作成する。ダッシュボードを監査人と共有する。

解説

【正解】A

【0からの解説】
「バイアス」とは、モデルの予測やデータが、性別・年齢・地域などの特定の属性グループに対して不公平な偏りを持つことです。AWS でバイアスの検出・説明を担う専用機能が Amazon SageMaker Clarify です。
・Clarify は、人口統計データなどの「ファセット(注目する属性列)」を指定して、学習前のデータバイアス(クラス不均衡など)と学習後のモデルバイアス(グループ間の予測の偏り)を多数の統計指標で計算し、バイアスレポートとして出力します。
・レポートには指標の意味や値が整理されて含まれるため、監査人への説明資料としてそのまま利用できます。これは規制対応・監査対応の典型的なユースケースです。

【誤りの選択肢】
B:AWS Glue DataBrew はデータの前処理・クレンジングを GUI で行うサービスであり、「モデルのバイアスの説明」を生成する機能はありません。データ品質のドリフト検出はバイアス分析とは別物です。
C:Quick Suite(QuickSight)は BI(可視化)サービスです。SageMaker との統合は予測結果の可視化などに使えますが、人口統計データに基づくバイアス指標を計算するバイアスレポート機能は提供しません。
D:CloudWatch の SageMaker 名前空間のメトリクスは、呼び出し数やレイテンシなどの運用メトリクスであり、バイアスに関する指標は含まれていません。

【参考】
SageMaker Clarify による公平性とモデル説明可能性
SageMaker Clarify のバイアス検出
← 練習問題 1練習問題 3
MLA-C01 の模擬問題集は全 200

本番形式の練習テスト 4 回を、試験モード/演習モードで受験できます。 全問に解説付き、ドメイン別の弱点分析にも対応。模試プラン(月額 ¥980)からご利用いただけます。

MLA-C01 の模試を受ける料金プランを見る

MLA-C01 の無料公開問題

問題 1問題 2問題 3問題 4問題 5問題 6問題 7問題 8問題 9問題 10問題 11問題 12問題 13問題 14問題 15