模擬問題集DOP-C02練習問題 14

DOP-C02 練習問題 14

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問題
ある企業は、複数のデバイスタイプにわたる広範な自動テストを必要とするモバイルアプリを開発しています。企業は CI/CD パイプラインに AWS CodePipeline を使用しています。 企業は、アプリの成長に伴って増加するテスト負荷に対応できる、スケーラブルなテストソリューションを実装しなければなりません。 最も少ない管理オーバーヘッドでこれらの要件を満たすソリューションはどれですか?

選択肢と解説

  • AWS Device Farm をパイプラインと統合してテストを実行し、必要に応じてスケールする。
  • 2
    さまざまなモバイルデバイスエミュレータと Auto Scaling を備えた Amazon EC2 インスタンスのフリートをデプロイしてテストを実行する。カスタム AWS Lambda 関数を作成して EC2 テスト実行を呼び出す。
  • 3
    Auto Scaling を備えた Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を使用するコンテナ化されたテストソリューションを実装する。パイプラインを構成して AWS Lambda 関数を呼び出し、ECS クラスター上でテスト実行を開始する。
  • 4
    カスタムランタイムエミュレータを備えた AWS Lambda 関数を使用してテストを実行する。Lambda 関数をパイプラインと統合する。

解説

【正解】A

【0からの解説】
この問題のキーワードは「複数のデバイスタイプにわたるモバイルアプリの自動テスト」と「最も少ない管理オーバーヘッド」です。

AWS Device Farm は、まさにこの用途のためのフルマネージドサービスです。AWS がクラウド上に実機の Android / iOS デバイスを多数用意しており、それらの実デバイス上でアプリのテストを自動実行できます。デバイスの調達・OS バージョン管理・エミュレータの保守などをユーザーが行う必要はなく、テスト負荷の増加に対してもサービス側がスケールします。さらに CodePipeline のテストステージとして Device Farm を直接統合できるため、CI/CD への組み込みも容易です。よってマネージドで管理オーバーヘッドが最小の A が正解です。

【誤りの選択肢】
B:EC2 にデバイスエミュレータを自前で構築し、Auto Scaling や Lambda での起動制御まで作り込む必要があり、インスタンス・エミュレータ・スケーリングロジックすべてを自分で運用・保守することになります。管理オーバーヘッドが非常に大きく、実機テストもできません。
C:ECS でコンテナ化したテスト基盤を自前で構築・運用する案で、クラスター・タスク定義・スケーリング・Lambda 連携を保守する必要があります。Device Farm に比べ管理負荷が大きく、実デバイスでのテストにも向きません。
D:Lambda 上にカスタムランタイムのエミュレータを構築するのは現実的でなく、実行時間制限などの制約も大きいです。モバイル実機テストの要件に適さず、自前構築の保守負荷も高くなります。

【参考】
AWS Device Farm とは
CodePipeline と AWS Device Farm の統合
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