模擬問題集DP-700練習問題 12

DP-700 練習問題 12

Fabric Data Engineer・インフラストラクチャのセキュリティ ソリューションの設計・無料公開(全 110 問中 15 問を無料公開中)

問題
あなたはFabricワークスペースを持っています。 半構造化データがあり、T-SQL、KQL、およびApache Sparkを使用してデータを読み取る必要があります。 データの書き込みはSparkのみを使用して行われます。 データを格納するために何を使用すべきですか?

選択肢と解説

  • レイクハウス
  • 2
    イベントハウス
  • 3
    データマート
  • 4
    ウェアハウス

解説

正解: 1. レイクハウス

Microsoft Fabricにおいて、複数のエンジンからアクセスされる半構造化データを格納するための最適な場所はレイクハウスです。

各コンポーネントの役割:
  • レイクハウス (Lakehouse): Apache Sparkネイティブの環境であり、ファイル(Parquet, CSV, JSONなど)やDelta Lakeテーブルを格納します。半構造化データの扱いに非常に優れており、Sparkによる書き込みに最適です。また、自動的に生成されるSQL分析エンドポイントを通じてT-SQLでクエリを実行できます。OneLakeの思想により、ショートカットなどを介してKQLからもデータにアクセス可能です。問題の要件(半構造化データ、Sparkでの書き込み、T-SQL/KQL/Sparkでの読み取り)をすべて満たします。
  • イベントハウス (Eventhouse): 主にリアルタイムのストリーミングデータや時系列データを扱うためのもので、KQL (Kusto Query Language) が主要なクエリ言語です。このシナリオには最適ではありません。
  • データマート (Datamart): Power BIユーザー向けのセルフサービス分析機能であり、内部的にはAzure SQL Databaseを使用します。主に構造化データを対象としています。
  • ウェアハウス (Warehouse): 従来のSQLデータウェアハウスと同様に、主に構造化データをT-SQLで扱うためのものです。半構造化データのネイティブな扱いや、KQLからの直接クエリには向いていません。

したがって、指定されたすべての要件を満たすのはレイクハウスです。
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