【正解】B
【0からの解説】
クラウドの利点「スピードと俊敏性の向上」は、新しい IT リソースをクリック 1 つで数分のうちに用意できることを指します。オンプレミスならサーバーの調達・設置に数週間〜数か月かかるところを、クラウドでは即座にプロビジョニングできるため、「できるだけ迅速に追加インフラを用意する」という本問の状況に最も合致します。
【誤りの選択肢】
A:規模の経済は、多数の利用者の集約により低価格を実現できるという「コスト面」の利点であり、プロビジョニングの「速さ」を表すものではありません。
C:固定費を変動費に変えるのは「支払い方法(初期投資の回避)」の利点であり、迅速なプロビジョニングの説明ではありません。
D:数分でグローバルに展開するのは「世界中のリージョンへ素早く展開できる」という地理的拡張の利点です。本問は同一地域内での追加サーバーの迅速な用意が主眼であり、最も適切なのはスピードと俊敏性です。
【参考】
クラウドコンピューティングの 6 つの利点