模擬問題集AZ-104練習問題 5

AZ-104 練習問題 5

Azure Administrator・仮想ネットワークの構成と管理・無料公開(全 160 問中 15 問を無料公開中)

問題
Windows Server 2016 を実行する 5 台の Azure 仮想マシンがあります。 これらは Web サーバーとして構成されています。 これらの仮想マシンに負荷分散サービスを提供する LB1 という名前の Azure ロード バランサーがあります。 各リクエストで訪問者が同じ Web サーバーによって処理されるようにする必要があります。 何を構成すべきですか。

選択肢と解説

  • 1
    ヘルス プローブ
    ヘルス プローブはバックエンドの正常性監視で、同一クライアントを同一サーバーへ固定する機能ではありません。
  • 2
    Floating IP(直接サーバー リターン)を有効にする
    Floating IP は同一バックエンドで複数の対象を扱うシナリオ(AG リスナー等)向けで、クライアントの固定(スティッキー)ではありません。
  • セッション永続化(Session persistence)を [クライアント IP とプロトコル] に設定
    正解。セッション永続化(Session persistence)を [クライアント IP とプロトコル](または [クライアント IP])に設定すると、同じクライアントからのリクエストが常に同じバックエンド VM にルーティングされます。
  • 4
    プロトコルを UDP に設定
    プロトコルを UDP にしても、同一クライアントを同一サーバーへ固定することはできません。

解説

同一クライアントを常に同じバックエンドへ振り分ける(スティッキー)には、Azure Load Balancer のセッション永続化を [クライアント IP とプロトコル] に設定します。ヘルス プローブや Floating IP、UDP 設定は固定の手段ではありません。

【参考リンク】
ロード バランサーの分散モード(セッション永続化)
Azure Load Balancer の概要
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