【正解】B
【0からの解説】
「顧客のグループを特定する」=正解ラベルなしで、似た者同士のまとまりを発見するタスクは、教師なし学習のクラスタリングです。K-means はクラスタリングの最も代表的なアルゴリズムで、データを k 個のグループ(クラスター)に自動的に分割します。人口統計や購買パターンが似ている顧客同士が同じクラスターにまとまるため、顧客セグメンテーション(マーケティングのグループ分け)の定番手法です。
【誤りの選択肢】
A:k 近傍法(k-NN)は名前が似ていますが、教師あり学習のアルゴリズムです。「新しいデータ点の近くにある既知のラベル付きデータ」から分類・回帰を行うもので、ラベルのないグループ発見はできません(K-means との混同を狙った定番のひっかけです)。
C:決定木は教師あり学習(分類・回帰)のアルゴリズムであり、正解ラベルが必要です。
D:サポートベクターマシン(SVM)も教師あり学習の分類アルゴリズムであり、グループの「発見」には使えません。
【参考】
SageMaker の K-means アルゴリズム