運用の現場では「本番データベースの複製を作って検証に使いたい」「別環境へ移行するためにデータベース全体を論理形式で持ち出したい」という場面が頻繁にあります。Azure SQL Database では、az sql db copy によるトランザクション整合性のあるコピーと、BACPAC 形式(スキーマ + データの論理パッケージ)での Blob Storage へのエクスポートがその代表的な手段です。
このラボでは、AdventureWorksLT サンプル データベースを Basic ティアで作成し、同一の論理サーバー内にコピーを作成した後、コピーしたデータベースを BACPAC として Blob Storage にエクスポートします。エクスポートに必要なファイアウォール規則やストレージ アクセス キーの扱いも合わせて確認します。
BACPAC エクスポートは Azure SQL Database の自動バックアップ(ポイントインタイム リストア)の代替ではなく、移行やアーカイブ用途の論理エクスポートである、という違いも重要な試験ポイントです。手を動かしながらこの区別を整理していきます。
az sql db copy によるデータベース コピーの動作(トランザクション整合性のある複製)を説明できる詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。
本番形式の問題で理解度を確認できます。各試験とも先頭 15 問は無料です。