IAM ユーザーとグループで最小権限アクセスを設計・適用する

カスタマー管理ポリシー・IAM グループ・IAM ユーザーを組み合わせ、特定の S3 バケットだけを読める最小権限アクセスを設計します。最後に作成したユーザーで実際にサインインし直し、「読み取りは成功・書き込みは拒否」を確かめて権限の境界を検証します。

入門約 45 分Azure 実環境

ラボ概要

最小権限(least privilege)の原則にもとづき、「特定の S3 バケットの中身を読むことだけができる」アクセスを IAM で組み立てます。カスタマー管理ポリシー → グループ → ユーザーの順に設計し、最後に作成したユーザーで実際にサインインして「読めるが書けない」ことを確かめます。

ラボツールの「AWS マネジメントコンソールを開く」からコンソールへ入ると、学習用の cloud_user で自動サインインします。このラボの大半は cloud_user のセッションで操作し、最後の検証だけ別ウィンドウで作成ユーザーにサインインします。cloud_user のセッションは閉じないでください。

学習目標

  • 最小権限ポリシーを JSON で記述し、カスタマー管理ポリシーとして作成できる
  • IAM グループにポリシーを紐付け、ユーザーをグループ経由で権限管理できる
  • 作成したユーザーで実際にサインインし、「許可される操作」と「拒否される操作」を体験して権限の境界を説明できる

ラボの構成

  1. 1権限の対象になる S3 バケットを作成
  2. 2最小権限のカスタマー管理ポリシーを作成
  3. 3IAM グループを作成しポリシーを紐付け
  4. 4IAM ユーザーを作成しグループに追加
  5. 5作成したユーザーでサインインして権限の境界を検証
  6. 6(任意)IAM ポリシーシミュレータでさらに確認
  7. 7動作確認
  8. 8完了チェックリスト
  9. 9後片付け

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

手順のプレビュー(最初のステップ)

IAM ユーザーとグループで最小権限アクセスを設計・適用する

> リージョンは必ず「アジアパシフィック (東京) ap-northeast-1」を選択してください。 他リージョンの操作はサンドボックスのガードレールで拒否されます。IAM 自体はグローバルサービスですが、対象として作る S3 バケットは東京で作成します。

残り 8 セクションの手順は、ラボを開始すると画面内に表示されます

構成図

構成図

参考リソース

参考リンク

このラボが対応する試験の模擬問題集

本番形式の問題で理解度を確認できます。各試験とも先頭 15 問は無料です。

CLF-C02AWS Cloud Practitioner練習テスト 4 回・全 200 問