Azure Event Hubs は、1 秒あたり数百万件規模のイベントを受け取れるビッグデータ ストリーミング基盤です。IoT デバイスのテレメトリやアプリケーションのログのように大量に発生するデータをいったん受け止め、Stream Analytics や Spark といった下流の処理につなぐ「入口」の役割を担います。DP-203 ではストリーミング データの取り込み、AZ-204 ではイベントベース ソリューションの開発として、どちらの試験でも出題範囲に含まれる重要なサービスです。
このラボでは、Standard レベルの Event Hubs 名前空間とイベントハブを Cloud Shell から作成し、送信(Send)と受信(Listen)だけを許可した共有アクセスポリシーを用意します。その接続文字列を使って Python SDK からイベントを 50 件送信し、ポータルのメトリックと受信スクリプトの両方で「イベントが実際に流れていること」を確認します。キャプチャ機能は使わず、ストリーミングの基本動作そのものに集中する構成です。
名前空間・イベントハブ・パーティション・コンシューマー グループという Event Hubs の基本構造を、手を動かしながら整理していきます。
詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。