ラボ概要
送信元 VM からマネージドデータディスクを安全にデタッチし、宛先 VM にアタッチして、ディスク内のテストデータがそのまま読み取れることを確認します。Azure における VM のライフサイクル管理とデータ保全の基本を学びます。
学習目標- マネージドデータディスクの概念と VM への接続方式を理解する
- VM を停止して安全にデータディスクをデタッチする手順を学ぶ
- 既存のディスクを別の VM にアタッチする方法を理解する
- ゲスト OS 内でアタッチ済みのディスクを認識して読み取る手順を理解する
- VM の引退時にデータを保全しつつ環境を切り替える運用フローを体験する
前提知識- Azure ポータルの基本操作
- Windows の基本操作(ファイルエクスプローラー、ディスク管理の基礎)
- リモートデスクトップ(RDP)接続の経験
事前に用意されているものResource Group(rg- で始まる名前)
- 送信元 VM
winvm-src(Windows Server 2022、Standard_D2s_v4、Public IP 付与)
- 宛先 VM
winvm-dst(Windows Server 2022、Standard_D2s_v4、Public IP 付与)
- 送信元 VM に テストデータが書き込まれた追加データディスク(64 GB Standard_LRS)
- 両 VM への RDP 接続用 NSG ルール(TCP 3389 Allow)
- Azure Portal 用一時ユーザ(
Lab Credentials から取得)
- 両 VM の認証情報(
Lab Credentials から取得)
必要な環境- ローカル PC に RDP クライアント(Windows Remote Desktop / Microsoft Remote Desktop / Remmina 等)
- 推奨ブラウザ: Microsoft Edge / Chrome(プライベートウィンドウ推奨)
完了条件- 送信元 VM (
winvm-src) からデータディスクが正常にデタッチされている
- 宛先 VM (
winvm-dst) に同じデータディスクがアタッチされている
- 宛先 VM に RDP で接続し、ディスク内のテストファイル(
myfile.txt)を読み取れる
- ディスクの内容(
Awesome test data のような事前書き込みデータ)が破損していない