Blob Storage のライフサイクル管理で古いデータを自動削除

ライフサイクル管理ポリシーで、Blob Storage の特定フォルダ内のデータを 30 日経過後に自動削除する仕組みを構築します。

入門45Azure 実環境

ラボ概要

このラボでは、オンライン ショッピング サイトの Web 管理者の想定で、年末セール用のキャンペーン画像を Blob Storage にアップロードし、シーズン終了 30 日後に自動削除されるよう ライフサイクル管理ポリシー を設定します。手動削除を忘れがちな運用を、Azure 側に自動化させてストレージコストを抑えます。

学習目標:

  • Cloud Shell で「キャンペーン画像」見立てのテストファイルを生成する
  • Blob Container holidaysale を作成する
  • holidaysale/img/ という階層(疑似フォルダ)で Blob をアップロードする
  • ライフサイクル管理ルールで holidaysale/img/ プレフィックスの Blob を 30 日経過後に自動削除する設定を行う
  • ポリシーの評価タイミング(数時間〜24 時間後)とコスト最適化への影響を理解する
前提知識:
  • Azure Portal の基本操作
  • Blob Storage の階層(Storage Account / Container / Blob)
  • bash の基本コマンド
完了条件:
  • Storage Account に Container holidaysale が作成されていること
  • Container 内の img/ 仮想フォルダに少なくとも 5 個の Blob がアップロードされていること
  • ライフサイクル管理ポリシー 30daysholidaysale/img/ プレフィックスに対する Delete the blob (30 days after creation) ルールとして登録されていること

ラボの構成

  1. 1Azure Portal にサインイン
  2. 2事前構築リソースを確認する
  3. 3Cloud Shell を起動する
  4. 4キャンペーン画像見立てのファイルを生成する
  5. 5ファイルをローカル PC にダウンロードする
  6. 6Blob Container を作成する
  7. 7img フォルダに Blob をアップロードする
  8. 8ライフサイクル管理メニューを開く
  9. 9ライフサイクル ルールを追加する
  10. 10アクションを設定する
  11. 11フィルターを設定する
  12. 12ルールが正しく登録されたか確認する
  13. 13結果を考察する

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース