Azure Container Apps は、Kubernetes の管理を意識せずにコンテナを実行できるサーバーレスのコンテナ実行基盤です。HTTP リクエスト量などに応じた自動スケール(ゼロへのスケールインを含む)や、リビジョンによるバージョン管理・トラフィック分割が組み込まれており、AKS を運用するほどではない規模のアプリに適しています。AZ-204 ではコンテナ ソリューションの実装として、AZ-104 でもコンピューティング リソースの管理として出題される領域です。
このラボでは、Cloud Shell の Azure CLI を使って Container Apps 環境を作成し、Microsoft Container Registry (MCR) の公開サンプルイメージをデプロイして外部 Ingress でインターネットに公開します。その後、リビジョン モードを複数リビジョンに切り替えて新しいリビジョンを公開し、最後に HTTP スケールルールで最小 0・最大 2 レプリカの自動スケールを構成します。
コンテナ イメージのビルドは行わないため、Docker の実務経験がなくても進められます。コマンドはすべて記載してあるので、各オプションが何を意味するかを確認しながら実行してください。
詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。