Azure Container Instances でコンテナをデプロイ・更新する

Azure Cloud Shell から YAML ファイルを使って Azure Container Instances(ACI)に Web サーバーをデプロイし、DNS ラベルの変更や CPU/メモリの再構成を通じてコンテナのライフサイクル管理を体験する初学者向けラボです。

入門60Azure 実環境

ラボ概要

学習目標

  • Azure Container Instances(ACI)の概念と用途を理解する
  • YAML ファイルによるコンテナグループ定義の構文を学ぶ
  • Cloud Shell + Azure CLI(az container create)でデプロイする手順を学ぶ
  • DNS ラベル(dnsNameLabel)を変更してコンテナを再デプロイする
  • 変更不可プロパティ(CPU、メモリ等)を変更する場合は、コンテナを削除→再作成する流れを学ぶ
  • Public IP / FQDN 経由で公開された Web アプリにアクセスする
前提知識

  • Azure ポータルの基本操作
  • ターミナル(Bash)の基本操作
  • YAML フォーマットの基本
  • HTTP / Web サーバーの基本知識
事前に用意されているもの

  • Resource Group(rg- で始まる名前)
  • Azure Portal 用一時ユーザ(Lab Credentials から取得)
> 注: 本ラボでは Cloud Shell をエフェメラルセッション(ストレージ不要)で起動し、ACI も学習者が CLI から作成します。事前構築リソースは Resource Group のみです。

完了条件

  • Cloud Shell が Bash モードで起動し、YAML ファイルが作成されている
  • ACI コンテナグループ(testing-my-aci)が初回デプロイされている
  • Public IP / FQDN から aci-helloworld の Web ページにアクセスできた
  • DNS ラベル変更後、新しい FQDN でアクセスできた
  • CPU/メモリ変更のため一度削除し、新しいリソース構成で再作成できた

ラボの構成

  1. 1Azure ポータルにサインインして Cloud Shell を起動
  2. 2Cloud Shell を Bash モードで起動
  3. 3YAML ファイルを作成する
  4. 4公開可能な Web サーバーで ACI をデプロイ
  5. 5DNS ラベルを変更して再デプロイ
  6. 6CPU / メモリを変更する(削除→再作成)
  7. 7リソースを確認(任意)

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース