Azure Table Storage で NoSQL データを管理

Azure Table Storage を作成し、PartitionKey / RowKey ベースのエンティティを挿入してフィルタクエリで取得します。

中級45Azure 実環境

ラボ概要

このラボでは、Awesome 社の研修部門 DBA の想定で、社員研修の参加者情報(社員 / 学生の 2 グループ)を NoSQL の Azure Table Storage に格納する設計を実装します。スキーマレスな Key/Value ストアの基本(Partition / Row Key の意味、エンティティ追加、フィルタクエリ)を体験します。

学習目標:

  • Storage Account を作成する(同じリージョン、Standard_LRS)
  • Storage Browser から Table actraining を作成する
  • 2 つのエンティティ(Staff / Students パーティション)を Add Entity 機能で追加する
  • 各エンティティに FullName / FieldOfStudy プロパティを追加する
  • Query Builder でパーティション フィルタ(PartitionKey eq 'Students')を実行し、特定パーティションだけを取得する
前提知識:
  • Azure Portal の基本操作
  • データベースの基本概念(行・列・主キー)
  • NoSQL の概念(必須ではない)
完了条件:
  • Storage Account が japaneast に作成されていること
  • Table actraining が作成されていること
  • Table に Staff/7777Students/8888 の 2 つのエンティティが格納されていること
  • Query Builder で PartitionKey eq 'Students' のフィルタを実行し、1 件のエンティティが返ることを確認できること

ラボの構成

  1. 1Azure Portal にサインイン
  2. 2Storage Account を作成する
  3. 3確認・作成・デプロイ完了を待つ
  4. 4Table を作成する
  5. 5Storage Browser を開く
  6. 61 件目のエンティティ(Staff)を追加する
  7. 72 件目のエンティティ(Students)を追加する
  8. 8Query Builder で学生パーティションのみを取得する
  9. 9(任意)RowKey での絞り込みを試す
  10. 10結果を考察する

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース