音声をテキスト化して分析する処理パイプライン(Transcribe + Comprehend)

Amazon Polly で作ったサンプル音声を S3 に置き、Amazon Transcribe で文字起こしし、その完了を EventBridge が検知して Lambda を起動、Lambda が Amazon Comprehend で感情・キーフレーズ・エンティティを抽出して S3 に保存する、サーバーレスな音声分析パイプラインを東京リージョンで構築します。

中級50Azure 実環境

ラボ概要

このラボでは、音声ファイルをアップロードすると自動で「文字起こし → 自然言語分析」までを行う、サーバーレスなパイプラインを自分で組み立てます。Amazon Polly で作った日本語のサンプル音声を題材に、Amazon Transcribe で文字起こしし、文字起こしの完了を EventBridge で検知して AWS Lambda を起動し、Lambda が Amazon Comprehend を呼んで感情・キーフレーズ・エンティティを抽出して S3 に保存します。

学習目標

  • Amazon Polly でテスト用の音声ファイルを生成し、S3 に配置する
  • Amazon Transcribe の文字起こしジョブをコンソールから実行し、結果を S3 に出力する
  • Transcribe ジョブの完了を Amazon EventBridge ルールで検知し、AWS Lambda を起動する
  • Lambda から Amazon Comprehend を呼び出し、感情分析・キーフレーズ抽出・エンティティ認識を行う
  • 分析結果を JSON として S3 に保存し、サーバーレスな処理パイプライン全体の流れを理解する

全体像

Polly で音声生成 → S3(audio/) に配置
        │
        ▼
Amazon Transcribe ジョブ ── 完了イベント ──▶ EventBridge ルール
        │                                          │
        ▼                                          ▼
   S3(transcripts/) に                        AWS Lambda 起動
   文字起こし JSON                                  │
                                                    ▼
                                       Comprehend(感情/キーフレーズ/エンティティ)
                                                    │
                                                    ▼
                                       S3(analysis/) に分析結果 JSON

ラボの構成

  1. 1作業用の S3 バケットを作成する
  2. 2Amazon Polly でサンプル音声を作る
  3. 3Lambda 用の IAM ロールを作る
  4. 4分析を行う Lambda 関数を作る
  5. 5Transcribe の完了を検知する EventBridge ルールを作る
  6. 6Transcribe で文字起こしジョブを実行する
  7. 7動作確認
  8. 8完了チェックリスト
  9. 9後片付け

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース

参考リンク

このラボが対応する試験の模擬問題集

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