S3 ライフサイクルと Glacier 階層化でストレージコストを最適化する

S3 のライフサイクルルールを使って、オブジェクトを Standard から Glacier 系ストレージクラスへ自動的に階層化し、不要なデータを自動削除する設定を実践します。バージョニングや非現行バージョンの管理も含め、ストレージコストを最適化する仕組みを手を動かして学びます。すべて東京リージョン内・S3 と CloudShell のみで完結します。

中級45Azure 実環境

ラボ概要

S3 のライフサイクルルールを使い、保管期間の経過したオブジェクトを安価な Glacier 系ストレージクラスへ自動的に移行し、不要になったデータを自動削除する仕組みを構築します。バージョニング環境での非現行バージョン管理まで含めて、実運用で役立つコスト最適化のパターンを手を動かして学びます。

学習目標

  • S3 のストレージクラス(Standard / Standard-IA / Glacier Instant Retrieval / Glacier Flexible Retrieval / Glacier Deep Archive)の違いとコスト特性を理解する
  • ライフサイクルルールで「移行(Transition)」と「有効期限(Expiration)」を設定できるようになる
  • ライフサイクル移行の制約(128 KB 未満は移行対象外、Standard-IA への移行は 30 日以降、同一ルール内で IA 系から Glacier 系へ移すには 30 日以上空ける)を理解する
  • バケットのバージョニングを有効化し、非現行バージョンに対するライフサイクルを設定できるようになる
  • オブジェクトのストレージクラスを手動で変更し、移行の挙動を確認する

ラボの構成

  1. 1作業用バケットを作成する
  2. 2テスト用オブジェクトをアップロードする
  3. 3ライフサイクルルールを作成する(移行ルール)
  4. 4アーカイブ用のルールを追加する(即時アーカイブ)
  5. 5ストレージクラスを手動で変更して移行を体感する
  6. 6バージョニングと非現行バージョンのライフサイクル
  7. 7動作確認
  8. 8完了チェックリスト
  9. 9後片付け

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース

参考リンク

このラボが対応する試験の模擬問題集

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