IAM ポリシーのリソース指定と条件キーでワークフローのアクセスを保護する

S3・SQS・DynamoDB から成る最小ワークフローに対し、最小権限の IAM ポリシーをリソース ARN と条件キー(タグ・MFA・暗号化必須など)で絞り込み、IAM Policy Simulator で「許可される操作・拒否される操作」を実証的に検証します。すべて東京リージョン・サンドボックス対応サービスのみで完結します。

中級50Azure 実環境

ラボ概要

最小ワークフロー(S3 → SQS → DynamoDB)に対して、リソース ARN で対象を絞り、Condition ブロックでアクセス状況(MFA・暗号化・タグ)まで制御する 最小権限 IAM ポリシー を自分の手で書き、IAM Policy Simulator で実際に許可/拒否を検証します。

このラボには事前構築リソースが含まれます。セッション開始時に CloudFormation スタックが自動デプロイされ、次の 3 つが東京リージョンに用意されています。

  • S3 バケット: clouddo-iam-ingest-<アカウントID>(タグ project=clouddo-iam-lab, env=dev
  • SQS キュー: clouddo-iam-work-queue(タグ project=clouddo-iam-lab, env=dev
  • DynamoDB テーブル: clouddo-iam-jobs(タグ project=clouddo-iam-lab, env=dev

学習目標

  • IAM ポリシーの Resource 要素でワイルドカード(*)を避け、特定 ARN に操作を限定する
  • Condition 要素と条件演算子(StringNotEquals / Bool / StringEquals など)で「いつ許可・拒否するか」を制御する
  • リソースタグ条件(aws:ResourceTag/...)で命名に依存しないスコープを作る
  • MFA 必須(aws:MultiFactorAuthPresent)や暗号化必須(s3:x-amz-server-side-encryption)などの安全ガードを表現する
  • IAM Policy Simulator で、ポリシーを実環境に適用する前に許可/拒否を検証する

ラボの構成

  1. 1対象リソースの ARN を確認する
  2. 2「広すぎる」ポリシーをカスタマー管理ポリシーとして作る(出発点)
  3. 3リソースを ARN で限定した最小権限ポリシーを作る
  4. 4条件キーでガードを追加する(MFA・暗号化・タグ)
  5. 5テスト用 IAM ロールにポリシーを付与する
  6. 6IAM Policy Simulator で許可/拒否を検証する
  7. 7「広いポリシー」と比較して効果を確認する
  8. 8動作確認
  9. 9完了チェックリスト
  10. 10後片付け

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース

参考リンク

このラボが対応する試験の模擬問題集

本番形式の問題で理解度を確認できます。各試験とも先頭 15 問は無料です。

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