GuardDuty と CloudTrail でセキュリティインシデントを調査する

GuardDuty を有効化してサンプル検出結果を生成し、CloudTrail のイベント履歴で関連する API 呼び出しを突き合わせ、EventBridge と SNS / CloudWatch Logs を使って検出結果の自動通知・集約パイプラインを構築しながら、実践的なインシデント調査の流れを学びます。すべて東京リージョンで完結します。

中級50Azure 実環境

ラボ概要

Amazon GuardDuty による脅威検出と AWS CloudTrail の証跡を組み合わせて、セキュリティインシデントを調査する一連の流れを体験します。まず EventBridge と SNS / CloudWatch Logs を使って検出結果を自動的に通知・集約するパイプラインを構築し、その後 GuardDuty のサンプル検出結果を使って疑わしいアクティビティを発生させ、CloudTrail でその裏付けとなる API 呼び出しを確認します。新規に生成された検出結果はニアリアルタイムで EventBridge に発行されるため、生成したサンプルがそのままパイプラインの疎通確認になります。

学習目標

  • GuardDuty を有効化し、脅威検出の仕組みと検出結果(Findings)の構造を理解する
  • サンプル検出結果を生成し、深刻度・タイプ・関連リソースを読み解く
  • CloudTrail のイベント履歴で、調査に必要な API アクティビティを検索・特定する
  • EventBridge ルールで GuardDuty 検出結果を捕捉し、SNS 経由でメール通知する
  • CloudWatch Logs に検出結果を集約し、Logs Insights でクエリ分析する

前提

  • フェデレーションコンソールに cloud_user ロールでサインイン済みであること
  • 通知の受信に使える自分のメールアドレスが1つあること

ラボの構成

  1. 1GuardDuty を有効化する
  2. 2通知用の SNS トピックを作成する
  3. 3CloudWatch ロググループを作成する
  4. 4EventBridge ルールで検出結果を捕捉して通知・集約する
  5. 5サンプル検出結果を生成する
  6. 6検出結果を読み解く
  7. 7CloudTrail のイベント履歴で裏付けを取る
  8. 8パイプラインの動作を確認する
  9. 9CloudWatch Logs Insights で分析する
  10. 10動作確認
  11. 11完了チェックリスト
  12. 12後片付け

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース

参考リンク