AWS Fault Injection Simulator で回復性の弱点を見つける

ALB 配下の Auto Scaling グループに対して AWS FIS でインスタンス障害を意図的に注入し、自己修復の様子と回復性の弱点を観察します。カオスエンジニアリングの基本フローをコンソールで体験します。

中級20Azure 実環境

ラボ概要

AWS Fault Injection Simulator (FIS) を使って、Auto Scaling グループ (ASG) で稼働する Web アプリケーションに「意図的な障害」を注入します。インスタンスをわざと停止させ、ロードバランサーとオートスケーリングがどのように自己修復するかを観察し、回復性 (レジリエンス) の弱点を見つけるカオスエンジニアリングの基本を体験します。

このラボでは、事前に用意された基盤スタック (VPC・ALB・ASG・2台の Web インスタンス) を使います。あなたはこの環境に対して FIS の実験を設計・実行します。

学習目標

  • FIS の「実験テンプレート」「アクション」「ターゲット」「停止条件」の関係を理解する
  • ASG 内の EC2 インスタンスをタグで選択し、障害 (インスタンス停止) を注入する
  • 障害注入中に ALB・ASG が自動で復旧する様子を観察し、回復性を評価する
  • カオスエンジニアリングにおける「仮説 → 注入 → 観察」のサイクルを実践する

ラボの構成

  1. 1基盤環境を確認する
  2. 2FIS 用の IAM ロールを作成する
  3. 3FIS 実験テンプレートを作成する
  4. 4実験を実行して障害を注入する
  5. 5自己修復を観察する
  6. 6(任意) 弱点を考察し、仮説を立て直す
  7. 7動作確認
  8. 8完了チェックリスト
  9. 9後片付け

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース

参考リンク

このラボが対応する試験の模擬問題集

本番形式の問題で理解度を確認できます。各試験とも先頭 15 問は無料です。

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