EC2 上に CI サーバー(Jenkins)を構築し ALB 配下で公開する

EC2(t3.medium)上にオープンソースの CI ツール Jenkins をユーザーデータで自動インストールし、Application Load Balancer(ALB)経由で安全に Web UI へアクセスする構成を、VPC のサブネット設計を含めて一から構築します。

中級55Azure 実環境

ラボ概要

このラボでは、EC2 インスタンス上にオープンソースの CI ツール Jenkins をユーザーデータで自動インストールし、Application Load Balancer(ALB) を前段に置いて Web UI を公開する構成を、VPC のネットワーク設計から一貫して構築します。CI サーバーを直接インターネットに晒さず、ロードバランサ経由でアクセスする標準的なパターンを体験します。

学習目標

  • CI サーバー用に専用 VPC・パブリックサブネット 2 つ・インターネットゲートウェイ・ルートテーブルを作成できる
  • EC2 のユーザーデータを使い、Jenkins(Java ランタイム込み)をインスタンス起動時に自動インストールできる
  • 用途別にセキュリティグループを分離し、「ALB だけが CI サーバーに到達できる」最小権限の通信経路を設計できる
  • ALB・ターゲットグループ・リスナーを構成し、ヘルスチェックを通して Jenkins UI を ALB の DNS 名で公開できる
  • ALB 経由で Jenkins の初期セットアップ画面に到達し、CI サーバーの稼働を確認できる

構成イメージ

インターネット
    │  HTTP:80
    ▼
[ Application Load Balancer ]  ← セキュリティグループ: alb-sg (0.0.0.0/0 から 80)
    │  HTTP:8080(ターゲットグループ)
    ▼
[ EC2: Jenkins (t3.medium) ]   ← セキュリティグループ: jenkins-sg (alb-sg からのみ 8080)
    │
2 つのパブリックサブネット / 専用 VPC

ラボの構成

  1. 1CI 用の VPC とサブネットを作成する
  2. 2パブリックサブネットの自動パブリック IP 割り当てを有効化する
  3. 3セキュリティグループを 2 つ作成する
  4. 4Jenkins サーバー用 EC2 を起動する
  5. 5ターゲットグループを作成する
  6. 6Application Load Balancer を作成する
  7. 7ターゲットのヘルスチェックを確認する
  8. 8ALB 経由で Jenkins にアクセスする
  9. 9動作確認
  10. 10完了チェックリスト
  11. 11後片付け

詳細な手順は、ラボ開始後に画面内のガイドとして表示されます。

構成図

構成図

参考リソース

参考リンク

このラボが対応する試験の模擬問題集

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